眼鏡・補聴器の悩みには全て応えたい 【はまじま】
2022.03.23
大手販売店では断られてしまいそうな相談も
真摯に答え続けるからこそ愛される
真摯に答え続けるからこそ愛される

昭和27年に創業した「メガネと補聴器の専門店 はまじま」。家族経営で当初は時計や貴金属を扱っていたが、昭和53年の法人化の際に現在の形態となった。
3代目の浜島大さんは学校卒業後、大阪・兵庫で3年間の修業を積み、店を継いだ。「修行時代に補聴器のことも学んでいて知識はあったんですが、自分が突発性難聴で苦しんだときに補聴器もお店で扱おうと決めました」と浜島さん。「メガネでお世話になってるから補聴器のことも安心して相談できる」という利用者も多いのだとか。

「インターネットで買ったフレームにレンズを入れてほしい」「ずっとかけてると疲れるんだけどどうしたらいい?」「免許の更新が通らなかったんだけど…」。どんな要望にもできる限り応えるのが浜島さんのポリシーだという。「メガネで困っている人の助けになるなら利益は二の次で受け止めます」。
「僕は元々メガネをかけてなかったのでメガネデビューのお客様の不安や疑問にもある程度近いところで寄り添えると思います」浜島さんの仕事に対する思いとアイデアは、自分自身の経験や悩み、そしてお客さんへの思いやりから生まれている。
+ DATA +
店舗名 | メガネと補聴器の専門店 はまじま |
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住所 | 西尾市寄住町若宮30 |
連絡先 | 0563-54-3500 |
営業時間 | 10:00~19:00 火曜定休 |