県内の感染状況は、第2波が落ち着きを見せ、9月18日から「警戒領域」で推移してきましたが、10月下旬から新規感染者数の増加が始まり、接待を伴う飲食店、職場や大学などでクラスターが相次いで発生し、21日に30人台、28日に50人台、11月7日に110人台、14日には150人台、11月19日、過去最多の219人に達するなど、大変厳しい状況が続いています。

季節性インフルエンザの同時流行も懸念される「この冬」を、しっかりと乗り越えるため、愛知県により、新たな受診・相談体制が整備されましたが、市民・事業者の皆様には、第3波に入ったとの認識の下、「厳重警戒」として、以下の感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。

(1)基本的な感染防止対策の徹底

(2)感染拡大予防ガイドラインの徹底

(3)高齢者等への拡大防止

(4)東京等への不要不急の移動自

(5)年末年始における感染防止対策の徹底

また、引き続き「新しい生活様式の実践例」「人との接触を8割減らす10のポイント」「あいちの買い物ルール」などを参考に、一人ひとりができることを日常生活の様々な場面に取り入れていただくようお願いします。

「密閉」「密集」「密接」の回避
人と人との距離の確保
マスクの着用
手洗いなどの手指衛生
こまめな換気
接触確認アプリ（COCOA)の活用

詳細は西尾市公式HPをご確認ください。